“ゆきひら流 鶏卵の天ぷら丼” 作ってみた!! 『食戟のソーマ』170「凍っていた想い」より。。

“ゆきひら流 鶏卵の天ぷら丼” 作ってみた!! 『食戟のソーマ』 附田祐斗/佐伯俊

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薙切えりなをとかした”ゆきひら流 鶏卵の天ぷら丼”!!

今回は『食戟のソーマ』170話「凍っていた想い」で登場した”ゆきひら流 鶏卵の天丼”をつくってみました。

幸平創真が、部屋に尋ねてきた薙切えりなに提供した一皿です。

“鶏卵の天ぷら”の存在は知っていたのですが、個人的にはアイスクリームの天麩羅みたいな感じで奇をてらったビックリ料理としか思っていませんでした。

…が、なんとも美味しそうに描写されていたもので、我慢できずに作ってみた次第です。

鶏卵の天ぷらといえば高円寺の老舗天ぷら屋「天すけ」が有名です。生の卵を使って揚げながら衣をつけていくという職人技、というか離れ業。そんな芸当素人ができるわけがない。

というわけで、今回『食戟のソーマ』で紹介されていた素人でも簡単に半熟卵の天ぷらが作れるという裏技を見ていきましょう!!

“神の舌”を持つ薙切えりなを溶かした”とろとろ半熟卵の鶏卵の天ぷら”。その作り方の種明かしは…

実に簡単で、ただ卵を凍らせるだけ。。

しかも凍らせる利点は作りやすさだけではなく、創真曰く、凍らせることで黄身の”風味の濃度”が一段深まるのだとか…。

作中では、創真の作った”鶏卵の天ぷら丼”を一口食べただけで、あの薙切えりなが全身おはだけ(“おはだけ”はこの作品で美味しさが極まった時にのみ披露される表現です)になる様が描かれるほどでした。

最終的には創真のこの一皿とその料理に対する信条によって、えりなの”凍っていた想い”が溶かされ、迷いも吹っ切ることになります。

では、行ってみましょうか!!

鶏卵の天ぷら・一言メモ

卵を冷凍して揚げるだけ…。口で言う分には非常に簡単ですが、これがなかなか難しいのです。

最大の難関は衣をまとわせることです。満遍なく衣をつけられなければ、揚げている最中に衣のない部分から卵が漏れだします。とはいえ、卵は溶けやすいので、手の温度などで表面が溶けて液化することで衣も剥がれてしまいますし、そもそもツルツルしたものに衣をつけるのは難しいものです。

なので一工夫凝らします(幾つかのサイトを見ましたが、どこにも書かれていませんでした)。

まあ、そんな大げさなものでもありませんが…。

衣をまとわせる前に、まず小麦粉をまぶす。これだけです。

こうすることで衣を満遍なくつけることができ、卵の表面が直接油に触れることを防ぐことができます。手の温度で卵が溶け出すのもマシになります。トンカツなどで卵液をくぐらせる前に、小麦粉をまぶすのと同じですね。

あとはなるべく手ではなく箸を使うなどして、卵が溶ける可能性を減らしましょう。

さて、実際に調理に入っていきましょう!!

“ゆきひら流 鶏卵の天ぷら丼”の材料

 ・鶏卵 : 1個
 ・大葉 : 3枚
 ・白米 : 適量

 ・天ぷら衣(小麦粉:水=1:1) : 適量
  *水は冷たいもの、できれば氷水を使う。

 ・天つゆ(かえし+砂糖+鰹出汁) : 適量
  ・自家製かえし
   (砂糖:味醂:醤油=1:1:4)
  ・砂糖
  ・鰹出汁

“ゆきひら流 鶏卵の天ぷら丼”を作ってみよう!!

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>>インスタントラーメンを準備します。

事前準備として、鶏卵を冷凍庫に入れて凍らせておく必要があります。ちなみに凍ると体積が増えて殻が割れますので、袋などに入れておくと良いかも。お米も天麩羅の完成とタイミングを合わせて炊きあがるように事前に仕込んでおきましょう。

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>>天つゆを準備します。

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鍋で天つゆを作っていきます

では、天つゆを作りましょう。鰹出汁とかえし、さらに砂糖を少し加え、鍋で煮詰めます。”かえし”がない場合は、代わりに砂糖、味醂、醤油を1:1:4の割合で加えるといいかな。

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>>凍らせておいた卵の殻を剥きます。

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凍らせた卵は、体積が増えて自然と殻に割れ目ができるのでそこから剥き始めます。割れ目付近は白身とくっついていて、やや剥がれにくいですが、そこさえ剥ければあとは簡単に剥けます。

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>>天ぷらを揚げる準備をしましょう。

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使う具材は卵と大葉だけ

今回の天ぷらのたねは”鶏卵”と”大葉”のみです。

揚げ物用の鍋にたっぷりと油を注ぎ火にかけておきましょう。菜箸を浸し、先っちょから細かい泡が出たらOKです。

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>>揚げていきます!!

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油を火にかけて準備ができたら、実際に衣をまとわせます。衣は小麦粉と水を1:1で合わせます。鶏卵には満遍なく小麦粉をまぶしておきます。

この写真は小麦粉をまぶさずにずに試してときのでした…。手で触ったり、時間がかかってしまうと、卵白の表面が溶け出してせっかく鶏卵にまとわせた衣が剥がれてしまいますので、難しいですがお箸で手早く行いましょう。

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>>盛り付けて完成です!!

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てんぷらを盛り付けて完成!!

衣が軽く色づくくらいに揚がればOK!!

丼に白米を盛り、大葉と鶏卵の天ぷらを乗せたら、作っておいた天つゆをたっぷりかけて完成です!!

さて、問題の卵は果たして…。

“ゆきひら流 鶏卵の天ぷら丼”を作った感想

さて、今回は『食戟のソーマ』170話「凍っていた思い」より”鶏卵のてんぷら丼” をつくってみました。

黄身もこの通りとろっとろの半熟です。

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“鶏卵のてんぷら丼” 『食戟のソーマ』より

今回は鶏卵と大葉を揚げる際に、天かすも少し作ってご飯にまぶしてあります。

実際に作ってみた感想ですが、やはり鶏卵を揚げるのはなかなかに難しかったです。

完成写真をご覧になってわかる通り、揚げ上がりの形や衣のつき方など、お世辞にもあまり良いとは言えませんねぇ。

ただね、味はおいしかったです。黄身も半熟とろとろで天つゆとよく絡まりました。。

感覚としては天丼と卵かけご飯の中間といった印象でしょうか。なかなか優しい味の面白いメニューでした。

ともかく、是非一度お試しあれ。。



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