“冬瓜と鯖の揚げ浸し”作ってみた!!『ハクメイとミコチ』第34話「夫婦と手拭い」より。。

“冬瓜と鯖の揚げ浸し”作ってみた!!『ハクメイとミコチ』樫木佑斗

会長夫人ハクヨさんの手料理”冬瓜と鯖の揚げ浸し”

34話「夫婦と手拭い」より“冬瓜と鯖の揚げ浸し”をつくってみました。相変わらず『ハクメイとミコチ』は目に美味しい料理が数々出てきますね…。

今回の”冬瓜の鯖の揚げ浸し”は休日に「岩貫會」の面々に振る舞われた会長夫人ハクヨさんの手料理です。

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『ハクメイとミコチ』樫木佑斗 第34話「夫婦と手拭い」より引用

そもそもなぜ休日にこんなことになっているのかというと…。

ナライが道具の手入れに“大切な手拭い”を使ってしまい、ハクヨを恐れて家出したのが事の発端です(カテンはとばっちり)。

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『ハクメイとミコチ』樫木佑斗 第34話「夫婦と手拭い」より引用

休日にもかかわらず、イワシをはじめとする會員たちも何故か出社してきて、結果全員でナライがハクヨに許してもらう方法を話し合うことになります。

一方、その頃のハクヨさんはハクメイとミコチの家でほっこりとお茶をいただいていたりして。。

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『ハクメイとミコチ』樫木佑斗 第34話「夫婦と手拭い」より引用

“夫の心、妻知らず”とでもいうところですかね笑

いや、もちろん二人の行方を捜して、ハクメイを訪ねてきたんですよ。ハクヨさんは良妻ですから。

最終的に、二人を心配したハクヨさんが食事”冬瓜と鯖の揚げ浸し”を差し入れして「岩貫會」総出のお昼ご飯になったわけです笑

大物屋の店主水雲丸のおすすめ”鯖の切り身”と”冬瓜”!

3人でハクヨさんは行きつけの「大物屋」へと買い出しに行き、店長”水雲丸”のおすすめ”鯖の切り身”と”冬瓜”を購入します。

鯖と冬瓜の量のバランスがちょいとおかしいですが笑

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『ハクメイとミコチ』樫木佑斗 第34話「夫婦と手拭い」より引用

ハクヨの買い物に驚くミコチの表情がツボでした。以前姉のアヤネが大根を一本まるまる購入した際の反応を思い出せば、まあそういう表情になるよねって感じですが笑

さて、調理ですね。ハクヨさんは身の丈をも超える刃物を軽々と扱います。まさに鬼神のごとしやで。

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『ハクメイとミコチ』樫木佑斗 第34話「夫婦と手拭い」より引用

メニューは、”鯖と冬瓜の揚げ浸し”ということですから、一口大に切った鯖と冬瓜とを油で揚げて、出汁に浸す感じですね。

一応、しっとりと仕上げるために、鯖には小麦粉で衣をつけて揚げます。作中でそれらしき描写はありませんけど…。

あ、それから鯖は生の鯖ではなく塩鯖を使うのがオススメです。出汁に浸しているうちに、鯖から塩みが出て適度な塩加減になると同時に、冬瓜にも適度に塩分が染み渡ります。

それから、塩漬け&油で揚げることで、鯖自体の臭みも抑えられます。出汁を使う繊細な料理なので魚の臭みの処理は重要です。下手すると、冬瓜が鯖の臭みも吸ってしまいますので…。

それにしても、冬瓜すらも容易に寸断するハクヨさん。これは刃物が相当な業物なのか、それともハクヨさん自身の凄さなのか…。

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『ハクメイとミコチ』樫木佑斗 第34話「夫婦と手拭い」より引用

少なくとも”単に慣れている”で済まして良い次元ではなさそうですが…笑

では、作っていきましょう!!

 

“冬瓜と鯖の揚げ浸し”材料

 ・鯖:半身
 ・冬瓜:1/8個
 ・鰹出汁:適量
  ・醤油
  ・みりん
  ・塩
 ・油(揚げ物用)

“冬瓜と鯖の揚げ浸し”を作ってみよう!!

鯖は塩鯖を用意します。手に入らなければ、生の鯖に多めの塩をまとわせて冷蔵庫で数時間ほど寝かしておけば簡単にできます。

僕はいつも生鯖を一尾買ってきて、自分で塩鯖を仕込んでいます。

それと、出汁は少し濃いめ(鰹多め)の一番出汁を用意します。これに醤油とみりんで味をつけて、冷ましておきます。

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まずは冬瓜から。冬瓜はタネを取り、皮を厚めにむいてから一口大に切ります。しっかりと水分を拭き取り、熱した油で中まで火が通るように揚げます。

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鯖は薄皮をむいて骨を抜いてから、こちらも同じく一口大に切り分けます。それから小麦粉をまぶし、油で揚げてきます。

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揚げた冬瓜と鯖はどちらもキッチンペーパーなどできちんと油をきります。

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先ほど味付けした出汁をタッパーなどの容器に注ぎ、冬瓜と鯖を加えます。このまま一晩置いておくのですが、全体に満遍なくしますために上からキッチンペーパーをかぶせます。

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一晩漬け込んだのがこちら↓。良い感じで一体感が出ていますね。お皿に盛り付けて出来上がりです。

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白米と一緒に食べても、冷酒と合わせても抜群です!!

“冬瓜と鯖の揚げ浸し”を作った感想

うん、美味しかったです。作る前は鯖の臭みがどうなるか不安でしたが揚げたおかげか臭みも気になりません。

あ、でも上で書いたように、おそらく鯖を塩鯖にしたのが功を奏したのではないかと思います。

程よい塩みに出汁の香りが広がり、鯖特有の濃い風味が絶妙にあいまってなかなかの一品です。ご飯がものすごく進みます。酒が欲しくなるのもわかりますねぇ。

しかし、なかなか美味しそうに盛り付けられませんな。もう少し量を増やすか、一つ一つのサイズを小さくすればよかったのかな…。

それにしても前々からちょこちょこ親方の可愛らしい面(“ナライ岩”の名前のくだりや”1人で帰るのは寂しい”発言などなど)が描かれていましたが、普段の厳格そうなイメージとのギャップが楽しいです笑

それにしても、過去にハクヨさんに贈り物をしたという件。さすがすぎでしたね。

贈り物というのは…”家”。ハクヨさんの希望を全て聞いて建てたんだと…。

” 俺の我を通した点はふたつのみ 材選びと妥協しないということだ “

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『ハクメイとミコチ』樫木佑斗 第34話「夫婦と手拭い」より引用

それにしてもハクヨさんの圧倒的威圧感笑

” 奥さん…怖いな “

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『ハクメイとミコチ』樫木佑斗 第34話「夫婦と手拭い」より引用

なんにしても、仲良し夫婦で羨ましい限りです。ハクヨさん料理上手だし。。

『ハクメイとミコチ』の料理を再現してみた!~まとめその1~

エピソード収録巻

第34話「夫婦と手拭い」収録は『ハクメイとミコチ』第5巻!!

ハクメイとミコチ 5巻 (ハルタコミックス)

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