“生姜天と球茶”作ってみた!!『ハクメイとミコチ』第26話「夜越しの汽車」より。。

“生姜天と球茶”作ってみた!!『ハクメイとミコチ』樫木祐人

旅先は腹が減るもの!!”生姜天と球茶”!!

『ハクメイとミコチ』第26話「夜越しの汽車」から”生姜天と球茶”を作ってみました。

今回は、ハクメイとミコチが釣りに出かけ、その旅先でのお話。

二人は往路の鉄道の途中駅で”カザシ”地方の名物を購入します。


『ハクメイとミコチ』第26話「夜越しの汽車」より

その名物というのは生の茶葉を使った水出し茶”球茶”。

ついでに同じ店で”生姜天”も購入しています。

ちなみに”球茶”は中身だけでも安く売っているらしいですが…


『ハクメイとミコチ』第26話「夜越しの汽車」より

“折角だから でしょ”

たしかに旅先では”折角だから”という以上に強い理由はありませんよね。

それでは…

“生姜天”ってどっち?”球茶”はどう作る!!?

さて、では作っていきたいのですが…。

生姜天ってどっちやっ!!??

“生姜天”に関しては作中で包み以外描画されていないのですのですが、実は”生姜天”には2種類あるのです。

一つはおでんの種などに使われる”揚げ物”の一種で、さつま揚げの中に紅生姜が入っているもの。一般に”生姜天”といえばこちらですかね。。

で、もう一つは紅生姜を天婦羅として揚げたもので、関西圏ではポピュラーなお惣菜。ただ、どちらかというとこちらは”紅生姜天”と呼ばれる方が普通。


『ハクメイとミコチ』第26話「夜越しの汽車」より

“生姜天”についての描写は、お店の人(?)が揚げている様子と、ミコチが手に持っている包み紙のみ。

個人的には圧倒的に前者だと思っていたのですが…。

なんと、アニメでは本体(?)の描画がっ!!?

まさか、後者の方だったとは…。紅生姜天は単体ではそれほど食いでは無いぞ。。

とにかく、お陰様で何を作れば良いかが無事確定!

次に球茶ですが…。

単に水に生の茶葉を入れたところでお茶は出ません。かといって、乾燥させて製茶してしまえば”生茶葉の水出し茶”とは言えない。


『ハクメイとミコチ』第26話「夜越しの汽車」より

というか、そもそも難しすぎるでしょう笑

生の茶葉な上に、水出しって絶対お茶の成分抽出できないでしょう笑笑

正直、完全な生の茶葉で水出し茶を作ることはほぼ不可能かと思います。

蒸して、揉むくらいの手入れは許しておくれ。。

 

“生姜天と球茶”の材料

 ・紅生姜
 ・小麦粉
 ・水
 ・竹串
 ・生の茶葉
 ・水

“生姜天と球茶”を作ってみよう!!

まずは生の茶葉に手を加えていきます。上記の通り、生の茶葉をそのまま水に入れておいてもいつまでたってもエキスは抽出されては来ませんので…。

思い切って茶葉を2分ほど蒸してみました。

茶葉を冷ましてから、軽く手で揉んでみます。この後乾かしてしまったら普通の緑茶作りになってしまいそうなので、あくまで”生の茶葉”ということでそのままの状態で水に入れます。

このまま冷蔵庫で保管!!

お次は自家製紅生姜を準備!!

自家製紅生姜は梅干し作りで出来た赤梅酢に生姜を漬け込むだけで出来上がります。

こちらを薄切りにしていきましょう。

薄切りにした紅生姜を竹串に通していきます。

1対1の分量の水と小麦粉と、氷を合わせた天ぷら衣をつけてあぐらでサクッと揚げます。。

紅生姜の天麩羅がサクッと揚がればキッチンペーパーなどで油をしっかりときっておきます。

今回は、包み紙ではなく和紙を敷いた食器に乗せてみました。

お茶の出具合も確かめて、良い感じだったので出来上がり〜!!

玉茶というほど玉茶ではないけれど…。

玉茶と生姜天を一緒にパシャり!!

いただきます。。

“生姜天と球茶”を作った感想

(紅)生姜天、美味しいですねぇ。関西ではポピュラーなお惣菜なのだそうですけど、実は関西在住ながら購入したことがないのですよね。というか、もしかすると見かけたこともないかもしれないな…。

まあ、実際のところは僕自身がお惣菜コーナーに足繁く通うわけではないので、知らないだけなのかもしれません。

ともかく、これものすごく美味しい。

紅生姜の量が結構なものなので、塩っぱすぎるのではないかと思ったのですが結構あっさりと食べられます。一人一串くらいがちょうど良さそうです。

衣のサクサク感と、生姜のシャキシャキ感のコンビネーションが何とも言えずよろしいですね。火が入ったことで生姜の辛味も程よく抑えられています。

球茶(もどき)の方もなかなか。生茶葉特有…なのかはわかりませんが、まろやかな甘みでしたね。

ただ、茶葉を扱うスキルがあまりにも低すぎたためか、作中で言われているような綺麗な色は出なかったように思います。残念。。

『ハクメイとミコチ』の料理を再現してみた!~まとめその4 :単行本第4巻収録料理~

エピソード収録巻

第26話「夜越しの汽車」収録は『ハクメイとミコチ』第4巻!!

ハクメイとミコチ 4巻 (ビームコミックス)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください