「ジブリ飯」『ハウルの動く城』”ソフィの特製ポリッジ”作ってみた!!

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『ハウルの動く城』、二度目の朝食。

個人的には『ハウルの動く城』では”朝食”がなかなかに重要なシーンなのではないかな…と思ったりしています。

“食卓を囲む”というのは“家族”を象徴します。『ハウルの動く城』は”家族”がテーマの一つですからね。

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“ソフィたちの2度目の朝食”『ハウルの動く城』より

個人的には1度目の朝食はソフィが”母親”としてハウルの”家族”に入ってくる行事だと解釈しておりまして…。

そして、この2度目の朝食はハウルの”奇妙な家族”に大きな変化が起こります。

ソフィたちが食べているものは何?

さて、では本題。ソフィたちが食べているものは何でしょう。

初めは荒地の魔女用の介護食かな…なんて思っていたのですが、マルクルも美味しそうに食べているんですよね。

特徴としては、スプーンですくえて、色は白。それから、歯のない荒地の魔女でも食べることができているといったところですね。おそらく流動食です。

ちなみに、すくったものはスプーンの上で盛り上がっているので、スープなどの液体ではありません。

となると、まあ、ほぼほぼ一択ですね。”お粥”でしょう!!

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“朝食を食べるソフィたち”『ハウルの動く城』より

さらに、原作はイギリスのものですから、お粥はお粥でもイギリスのお粥”ポリッジ”と考えるのが妥当でしょう。

“ポリッジ”というのは、日本のお粥とは全然別物でして、オートミール(オーツ麦)と牛乳を使ったお粥です。イギリスでは広く親しまれている定番の朝食でして、いわゆるホットシリアルというやつですね。

ちなみに、原作ではハウルはイギリス・ウェールズの出身とされています。イギリスのウェールズといえば、同じくジブリ作品の代表格『天空の城ラピュタ』の舞台でもありますね。

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“警戒して縮こまるカルシファー”『ハウルの動く城』より

それにしても荒地の魔女に見つめられて縮こまっているカルシファーが可愛すぎます。

ハウルの”家族”に訪れた変化

ところで、この2度目の朝食、最初に少し書いたようにハウルの”奇妙な家族”に大きな変化が起こります。

1つ目の変化はハウルが”父親”となることですね。それまで完全に”子供”だったハウルが“家族”を”守る”ことを明確に口にします。

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“ハウル一家の引越し”『ハウルの動く城』より

見た目も華美で若者的なものから、”大人”らしい落ち着きのあるものに変わっています。

あくまで推測でしかありませんが、この朝食を境にハウルの”子供”から”父親(大人)”への変化が描かれているのではないかな…なんて。。

もう一つの変化は、“新しい家族”が加わることですね。

荒地の魔女とサリマンの使い犬のヒンです。

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“カルシファーを見つめる荒地の魔女”『ハウルの動く城』より

荒地の魔女は”祖母”で、ヒンは”ペット”ですかね。。

これは、いわゆる昭和的(?)、典型的な”家族”構成になりますね。核家族化の進む現代に向けてのメッセージだったりするのでしょうか。あるいは家庭での介護問題かな。。

そんなわけで、この2度目の朝食シーン、結構重要なシーンだと解釈しています。

“ソフィの特製ポリッジ”の材料

 ・オートミール(オーツ麦)
 ・水
 ・牛乳
 ・バター
 ・塩
 ・砂糖

材料はシンプルです。オートミールはオーツ麦を蒸してからローラーで潰し、乾燥させたものです。グラノーラに入ってるやつです。お好みで蜂蜜やメイプルシロップなどを用意してもよろしいかと。

“ソフィの特製ポリッジ”作ってみよう!!

まずはオートミールを塩を少量入れて水で煮込みます。初めから牛乳で煮るとよろしくありませんので、必ず水で煮ます。牛乳は加熱すると水分が飛んで淡白質の濃縮凝固(ラムスデン現象)が起こってしまうので、煮詰めると口当たりが悪くなります。

煮込む際にはバターを加えるとコクが出ます。

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オートミールは上述の通り蒸した上で乾燥させてあるので、生米に比べて短時間で柔らかく煮上がります。オートミールが柔らかくなって、水気がなくなるまで煮詰めたら、牛乳を加えます。

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牛乳は煮込まず、温めるだけといった感じです。仕上げに砂糖を加えて味を整えたら出来上がりです。器に盛って、お好みで蜂蜜やメイプルシロップをかければうまさ倍増です!

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ちなみに、ソフィたちが飲んでいるお茶も特徴的な色(紫っぽい赤??)ですよね。まあ、イギリスでお茶といえば紅茶なのでしょうから、今回は家にあった”イングリッシュ・ブレックファスト”を使いました。

作中描写に倣って、お茶碗にいれてみました!!

ジブリ飯”『ハウルの動く城』2度目の朝食”を作った感想

というわけで、ソフィたちの”2度目の朝食”を再現してみました。

作中でもそこまではっきりと描画されているわけではないのですが、おそらくはオートミールの牛乳粥”ポリッジ”と紅茶なんだろうと推測してみました。

ポリッジはいわゆるホットシリアルの一種です。僕はメイプルシロップをたっぷりとかけて食べるのが好きです。

紅茶をお茶碗で飲むのも新鮮でした。茶碗をはじめて”茶”の” お碗”として使用しましたね笑

なかなか良いものです笑笑

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「ジブリ飯」作ってみた!!『ハウルの動く城』編!!

“ふたりが暮らした。”『ハウルの動く城』スタジオジブリ 2004年

“ふたりが暮らした。”


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